しかしこういうゲームを勝ちきるのが今年のミランの強さだった。
セミファイナルまで輝きを放ち続けたカカ、セードルフは今日に限ってその実力を出すことができなかった。しかしこんなとき、この大舞台でこそ人一倍の輝きを見せる男がこのチームにはいる。そしてやはり魅せてくれた。
"ピッポ"インザーギ。
この男らしい泥臭いゴールx2。
しかしその泥臭さが、再びマルディーニにビッグイヤーを掲げさせ、ミラニスタたちを歓喜させた。
21世紀に入ってミランは2年に1度はCLの決勝まで進み、ほぼ毎年決勝トーナメント上位まで駒を進めている。
ほぼ毎年、フットボールシーズンの最後の最後までわくわくさせてくれるこのすばらしいクラブに、そして選手たちに心から感謝するのである。
Grazie Rossoneri!
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